美容院の会話は難しいと思った日
渋谷に来ました
あ、カットとパーマされに来ました。
今回お邪魔するのはrootsという美容院
6月頭に参加したセミナーのお店で、技術的に興味があるお店なのでチェックしようと思い潜入させていただきました。
うまいメンズスタイルを作るので有名な加藤孝子氏にお願いしたいところですが、rootsというお店に期待を込めてフリーでお願いしました。
結果、興味深い技術を見せてもらったので
満足です。
つかよくよく考えて、休みの日何して過ごす?とか、この後どうするかとか?聞かれますけど、別に関係なくね?と思いました。
アシスタントの人が何人か変わり、その度に聞かれて、本当に興味あるのか?おい!と思ってしまいます。
会話のきっかけを探す手段でもありますけど、なんつうのかな?
楽しい会話はしたいけど、楽しくない話なら気を使うので別にいい。みたいな感じですかね。
ちとワガママですが、本当にそう思う。
偉そうに言うけど、コレ自分も聞いちゃいますが
とはいえ、どんなライフスタイルでどんな感じが好みかとか把握するためにも会話は重要なので難しいところです。
普段、僕なんかは初対面の人にATフィールド全開な感じで接するので非常によそよそしいです。(プライベートでは、という意味で)
そんなよそよそしい感じのとこに、この後どうする?とか聞かれても関係ナイダロ!と思っちゃうんですよね。
予定がないからというのと、まだ信頼できてないからなんでしょうね。
しかし、無言すぎるのもNGですしね。
ブスーッとした感じでやっていたら、この人怒ってんのかな?とか、なんなのこの人と思いますし。
やはり、笑顔って重要なんでしょうねえ。
同じ事聞かれるのでも、ニコニコしながら聞かれたら悪い気はしないですから。
接客に慣れが出てくると、疎かになりがちな部分ですね。
何するにしても、心を込めるという事。
そういう部分が一番大切なんでしょうね。
そんな事を思い、
お店出たら、
ドシャ降りでドン引きしました。
雨男と知っているので、
ビーサンでよかったぜ、やれやれ