美容師ってみんなハッピーに出来る職業なのでは?
少し昔の話になりますが、ワーホリでオーストラリアに行っていた時に作った履歴書とチラシが出てきたので、今日はその辺の話を。
まぁ、その当時はよくやっていたなとコレを見ると思います。
英語全然ダメですが、それでもなんとかしなければ文字通り生きていけないのでグーグル大先生と共に作ったものがコチラ
【履歴書】
本当に作り方あってたのか??と今でも心配になります。
最後の一文は自己紹介になりますが、めちゃくちゃ盛ってます。
たしか、
「私は社交的で誠実で働き者で正直者で」
そんなヤツいるか!!
と突っ込みたくなるくらい盛ってます。
とりあえず、良く書いたもん勝ちみたいな文化だったかなと。
ちなみにこれを提出したのは日系の美容院だったので、そんなヤツいるか!と確実に思われた事でしょう。
【チラシ】
平たく言えば15ドルで出張美容師します、って書いてあります。
ただし東京で8年やっていたって盛ってます。
派遣でしか東京でやったことありません
もんのすごいシンプルなチラシですね。
実際に貼らせてもらった写真。
この出張美容師でやっている時が自分の中でものすごい重要な経験だったなって思います。(期間はごく僅かでしたが)
仕事ある時はあるし、ない時はない。
でもギリッギリ生活出来るくらいは稼げたので本当にありがたいことでした。
この時に、美容師って楽しいな〜って心から思えるようになったんですよね。
とにかくやりがいもありましたしね。
切って喜んでもらえて、こちらも生活費いただけて、お互いハッピーなんですよね。
働く上で、この「お互いハッピー」ってのが最も重要な部分だと思います。
日本にいる時は、そんな風に思うことってなかったのかな?と思うので、それに気づけたのもありがたいですね。
そもそも、美容師以外の職業でオーストラリアに行っていたとしたらフリーでやる仕事はなかったと考えるだけでも美容師って素晴らしい職業だなって思います。
この時に出張美容師できてなかったら、暮らせなかったワケですしね。
いやぁー、行ってて良かったー、オーストラリア。
以前書いた記事でも似たような事書いてました。
詳しくはコチラ↓
遊びにマジメな20代、仕事にもマジメな30代。 - satoshikoide
そして今日少し振り返ってみて、もっとうまくなりたいという気持ちも生まれました。
ハッピーに出来る様に。笑
さて、明日もがんばっていきます!