satoshikoide

埼玉県の与野駅にある、美容室passtimeのスタイリストが、美容の情報やグルメや日常について、シュールにお届けし〼

宮崎へ行こう 〜実践編〜

AM8:30

宮崎に到着する。朝早くから着いたので1日行動に充てられる時間があるのは大きかった。


※「ハイブリッドは大丈夫とよ?」と聞かれ、大丈夫の意味がよくわかんなかったワイ。


とりあえず色んな場所を下見する事にした。


※堀切峠。


※鬼の洗濯板

※専門学校の時からの付き合いの吉木さん(仮名)

サーフィンしない人にはあまり知られていない情報だが、宮崎はサーフィン大国なのだ。
かくいう僕も去年までそんな事は知らなかった。
宮崎のイメージは、マンゴーとシーガイアとジャイアンツでしかなかった事を謝らせていただきたい。


今回の旅は、サーフトリップなので観光するプランは特に決めておらず、波次第でどうするか決める事になっていた。
(いっぱしのサーファーみたいな事を言うのも、おこがましいけれどとにかくそんな感じ)


とりあえず南下してポイントを探す事にした。


伊比井


※漢字忘れたけど、ショウジュエンってとこ。


とにかくひよっこサーファーなので、玄人の間に割って入る事など出来ないし海のルールはかなり厳しい。

そんなひよっこが安心して入れる混雑していないポイントを探す事が何よりも大事だった。




道の駅なんごうで、昼食をとりました。
刺身定食 ¥1500



さらに南下すれば、恋ヶ浦という超キレイなポイントがあるらしいが、この日は通行止めになってるらしくグルっと迂回して行けと表示が出てたので、引き返す事にした。

時刻はpm1:00。


最初はノリノリのドライブも、




昼食後は、、、






こうなる。


とりあえずチェックインするため、ホテルに向かった。


ANAホリデーインリゾート




オーシャンビュー!!


ここから波チェック出来てしまうという、なんという贅沢な部屋なのか!

それだけでなくホテルだけでガチレビューすれば一つ記事が書けるくらい良いが、ここでは割愛する。

いやはや素晴らしい!


とりあえず、あいさつ代わりにかましにいく




※それっぽく出来てるものから抜粋

からの、酒場に繰り出す。

ホテル近辺には三軒ほどあるのをgoogleで確認。



鳥萬さんにお邪魔することにした。



なんと、このお店。

メニューがない

席に通された瞬間に、女将さんからもも焼きとたたきでいいよね?と言われ、よくわからないけど、反射神経ではいと答えた。いや、応えた。

正確に言えばメニューは、あるにはあった。

メニュー表がないだけで、メニュー札が4つある。

ビール 焼酎 鶏のたたき もも焼き

4つのメニューだけで勝負する居酒屋をかつて見たことがあっただろうか??

いや、ない。

周りには当然のごとく常連しかいない。あまりの濃さにかなりの衝撃を受けた。


※もも焼きを焼く大将

そして、

焼酎ロック ¥250

水割り並に入れてくださる心意気が最高過ぎます。
下手な飲み放題で飲むより、よっぽど酔えるほど高コスパ


もも焼き、うま過ぎます。
なぜ黒くなってるのかずっと疑問だったが、大将が強火でガンガンやってるのを見て解決した。

しかしながら新たに2つ、謎ができてしまった。

目の前に置いてあった、

ちゃんぽん。

そして

カレンダーにテレビと書いてあるところ。

聞けば解決なのだが、そこまでの度胸はなかった。。


この後は部屋に帰り、呑まれるまで飲み、妙にインスタ映えするホテルのオブジェを撮影し

#最高かよ #最高かよと、ゲテゲテ笑いながら、宮崎の夜は更けていった。

宮崎へ行こう。〜準備編〜

前回書いた、伊豆のお話。

このタイトル適当につけたけど、神に届けとかあの日見た島の名前を僕達は知らない(あの島)とかのがよかったんじゃね?って今さらながら思い始めました。

どうでもいいか。


伊豆のその後は、スーパー銭湯行って車中泊したら、ただひたすら暑いし窓開けると蚊に刺され放題で不快でしたよ。という話。

夏の車中泊はやめときましょう。

全ては翌日の早朝からサーフィンするためだけれど、今度は波が全然なくて何のために車中泊したのだろう??


やれやれ、やれる事は一つしかないな。

伊豆から千葉に波乗りしに行く
遠いわ笑

だが、結果この行動が無駄ではなかった。


NEWボード(ラットボーイ5.2)を購入できたのは後々活きたのだ。

こいつはかなりゴキゲンな板で最高さ。

この日以外(8/1)、買う日が他になかった事を考えると、本当に本当に良かったと思う。


これで準備は整った。

宿と航空券もレンタカーも用意した。3ヶ月前に。

宿は、目の前にサーフィン出来る海で予約。

航空券は、スカイスキャナーで最安値を検索。

借りるレンタカーもコンパクト系ではなく、サーフボードが詰めるギリギリの車をグーグルで調べると、ホンダフィットのハイブリッドが良いという事がわかる。


友達に教えてもらったgoogle keepという便利アプリを教えてもらい、忘れ物がないようにする。

これでいい。

当日寝坊しないようにするだけだ。
が、年齢とともに早起きがどんどん得意になってきてるのでこれも問題ないだろう。
(それを老化だとは断じて認めぬ)

前日の夜、iPadに暇つぶし用に漫画やムービーも詰める。

ぬかりない、これぞA型の血。


そして、ついに当日の朝が来る。


羽田にも無事に着けたが、一つ気づいたことがあった。

あ、iPad忘れた

宮崎への3泊4日のツアーが今、幕を開けた。

三十青年漂流記

意欲がわき、急に執筆したくなりました。

あれは7月31日に伊豆に行った日の事。


海洋調査という名目のもと、シュノーケリングを毎年地元の仲間でやるのが夏の恒例行事。

今回、台風うねりが入ってきて波も少し高めな状況。

本来行くはずであった、ヒリゾ浜にも波が高くて行けないという状況でありました。
(※ヒリゾ浜はググってみて〜)


そして、代わりに行った落居海岸というポイント。
本来、ここはシュノーケリングで知られるポイントらしいが、

あれ?波立ってんじゃねえ??


という事で、急遽サーフィンに切り替えました。


出来るっちゃ出来るが、、滑った先には岩場がむき出しになっててメチャ危ないこの海岸。

サーフィンするポイントではないのだから当然といえば当然なのだが、、

結果、

やっぱ危ないし、こええよ!

なんか波でかいし!

そんな時、この駐車場を管理するおじさんが


「その辺の岩場は危ないからやめておけ、向こうに島が見えるだろう?
あそこはサーフィンのポイントにもなってて、プロサーファーも来るからあそこでやっておけ」

と、要約するとそんな事を言われすっかりその気になった僕。

実際このままだと、ボードもオシャカにしかねないし何より怪我しかねない。


が、かなり遠くね??って思うけど、行かないわけにはいかない。




遠くのこの島↑

それが自分なりにサーファーとしてやってきた矜持でもあった。

ま、でもせっかく水キレイだし遊びも兼ねて行くか。。



という事で、普通ならばあり得ないこのスタイルが生まれた。

シュノーケリングやりがてら、サーフィンするというこのスタイル。

大谷選手で言えば、二刀流。藤井四段で言えば、王手飛車。

サーファーに見つかったらメチャ恥ずかしいが、幸いここにはサーファーは誰もいないので関係ない。
突っ込まれたとしても、

「ははっ、王手飛車取りなんで」

と、濁せばすむ。

いざ!!



漕げども漕げども、辿り着かない、



あの島は遠く。



手元の時計で確認したとき、確か30分は経っていたと思う。

いや〜遠かった〜、ようやくたどり着いた島。


↑遠くね笑

だがそこには波は立っておらず、また少しあるのかな?と思って注意深く観察してみても、岩場がむき出しの危険な状態であった。


え、できなくない??

こんなに疲れたのに、こんなに漕いだのに。


おい、おっちゃん、ウソだろ、おい。。


とりあえず、






嫌になっちゃって海に逃げ込んだのさ

気分は、もうたい焼きの様さ。

水はキレイだし、そこそこ大きい魚群も確認できたので良しとする。撮れなかったけど。


もう帰ろう。。つかこれだったら最初のポイントのがまだ出来るよ。

という事でさっそく引き返す。

異変はここから

あれ、ちょっと右に流される??

沖に流されないだけ全然いいけど、右に流されている事に気づく。

む、ちょっとマズい。

帰るべき目印にしていたテトラポットは遥か遠くにあり、気がつくとちょっとずつ流されるのでこれは注意しなければ。

という事でヘロヘロになりながらも漕ぎ続ける事、1時間。

さらなる異変に気づく。

「あれ、どこ、ここ??」


気がついたら、全然知らない海岸にたどり着いていて、焦りを感じ始める。

しかし、落ち着け。まずは上陸する事から。

テトラポット付近には波が打ちつけているので、ここからの上陸は危険すぎるので絶対にダメだ。

はまったら最期なのだ、テトラは。

そんな凶悪なテトラポット群を抜けて、やっと上陸出来そうなところを見つけて、愕然とする。

本当にどこに来てしまったんだろう??

まるで浦島太郎である。

しかしながら、道は繋がっているのだ。歩けば辿り着くはず。


そう考えてる時、ある男の人に声をかけられる。

「波立ってました??すごい遠くにいたけど、大丈夫ですか?」


サーファーの方なのだろう。

かくかくしかじかでここまで流れ着いてしまった事を説明し、現在地の確認と、元にいた海岸の行き方を教えてもらった。

どうやら隣の集落まで来てしまっていたらしい。(集落って聞いても、どの程度の規模かちょっと想像するのが難しいが、まぁ少し遠いらしい。)


が、その方はなんと、

「歩いて行くと遠いので、良かったらここ乗ってください」


※イメージ図です

と、後ろのキャリアに乗せてくださり、

「ゆっくり行きますねー。」

心遣いまでもが

それで元いた海岸まできちんと送り届けてくれたのだ。


なんという神。。

車で20分ちょいは走ってたので、歩いていたらとんでもない道のりであっただろう。

わざわざ時間を割いてまで、送ってくれるとは。


たいしたお礼もできぬままお別れしてしまったので、この場を借りてもう一度お礼を申し上げたい。

「本当にありがとうございました」

神が、何かのキッカケでこのブログを目にする。
そんなキセキを願って、文を入力してます。


ヒントは一つ。多摩ナンバー。


困っている人を見かけたら見て見ぬ振りはせず、特にサーファーには絶対に優しくしていこうと決めた日になった。

という事で、わずか2時間余りの出来事ですが、無事に戻ってこれて本当によかったというお話です。


戻って来て、


やっぱ危ないし、こええ!!


懲りずにやっていた。




2017 .7/31 (mon)


↑約1時間30分のパドリングの軌跡と陸路



↑AM8:30 神にお会い出来た海岸




↑後日見つけた、おっちゃんのFBの投稿

最後までご覧いただきありがとうごさいました!

目頭が熱くなった日

野球はクソにわかですが、少しなら知ってますし野球マンガも割と好きです。


WBCもどうなる事かと思いつつも、始まってみれば2連勝。

熱い展開に、これからも小久保監督に期待してしまいます。


そしてこれ見たら、イケメンすぎて何も言うことがなくなりました。



山田…。

ああ、すぐにでもまた行きたいバリ

山、川、よりやっぱ海。

 

 

はい、という事でバリ旅行について執筆します。

 

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ご飯も超おいしくて、サーフィンも超楽しくて、毎日が充実した4日間。

 

サーフィンしに行くという名目で行ってきたわけですが、 始めてから一年経とうとしているのにレベルは下の下。

 

いや、ほんと下の下。ゲゲゲ。

 

 

 

サーフィンっていうのは、それはそれはスタイリッシュなもので

 

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※イメージ図です

 

 こういうのを想像すると思うんすよね。

 

 

僕のサーフィンは

 

 

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コレです。

 

もう不可思議でしょうがない。

 

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ブリッジしてる様にも見えるので、ある意味すごいけど。

 

これとか、

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シルエットが完全にサキエル

 

や、それは関係ないか。。

 

 

行きの飛行機で、

 

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「君の名は」があったのは嬉しい誤算であった。

 

席を立った時に、大げさでなくほぼ全員が観てるんじゃないの?ってくらい観てて、

 

 

それはまるで夢の景色の様に、ただひたすらに美しい眺めだった。

 

 

 

はい。次行きます。

 

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ホテルです。とても良い感じです。

 

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そしてオーストラリアで食べてたソウルフード

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ミゴレンを見つけた瞬間、嬉しすぎて買いました。

「怪しいパッケージしてるだろ?うまいんだぜ、これで」

 

 

 はい、次行きます。

 

 

肝心のサーフィンですが、

 

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なかなか思う様にはいかず。。

 

 

さらには初日で大波にやられ、

 

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※イメージ図です

 

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帽子をビリビリに裂かれる。 

 

波を食らって、足が痺れたのは初めての感覚だった。

 

もう、こええのなんのって。

 

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ヘロヘロになり、引き上げる。

 

 

 

 

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朝食には、ナシゴレンとミーゴレンだったり

 

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夜にはメキシコ料理食べたり。

 

バリに着いて、すぐヘロヘロになるまで目一杯サーフィンして、美味しいご飯を食べて、上等すぎてバチが当たる。

 

実際にバチは当たるんだけど、それはまた後ほど。

 

 

比較的サーフィンしてる写真もあるので、ご紹介させていただきたくござ候

 

 

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そう比較的うまそうに見える、比較的。

 

何と比較するかってのは、もちろんコレ

 

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コレに比べれば

 

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うまく見えまっする。

 

サーフィン撮ってもらいました。#サーフィン#バリ#腕の振りが死ぬほどダサい#GoPro#サイコーです#あと何も言うことねえよ

 

 一応動画も貼り付けてみます。

 

 雨季とはいえ、

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こんな綺麗な夕焼けもみれて

 

ご覧の様に楽しんでいたわけですが、最後の最後で落とし穴がありました。

 

 

結論から言えば、

 

スマホを紛失する。

 

という、旅行あるあるな感じではありますが。。

 

ホテルを出て、空港に向かうぞっていう時。

 

スマホがどこにもない事に気づき、探す。

 

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※荷物を全部出して探すのを手伝ってもらってます。

 

が、見つからない。

 

機内モードで放置してあるし、そもそも海外なので鳴らない。鳴らせない。

 

第3話

「鳴らない電話」

とか、ちょっと思ったけど言ってる場合じゃねえかんな

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エヴァのゲリオンより引用

 

という事で今回得た教訓は

 

少しくらいなら浮かれてもいいけど、楽しい旅だからこそ気を引き締めていこう。

 

 

成田に着き、その足で銀座のアップルストアまで行きiPhone7を新たに手にして思うのであった。

 

 

 

それは今年の春一番が吹いた日だった…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バリバリだよー!!

普段なんとも思わない景色が、今日はキレイに感じて撮ってしまった。



大宮そごう。


時刻はAM6:30。


これから成田に向かうバスに乗る予定。

連休をいただき、これからバリに行ってきます。

サーフィンしに行きます。



現地でクラブハウスの人と合流予定なので、行きは完全に1人の状態。

みんなでワイワイ行く旅もいいが、1人で行く旅もドキドキ感を感じつついけるのでそれもいい。

なんていうかワクワクするのよね。


そして最強の自由がそこにはある。


お酒を飲みたくなったら


パッと買って飲んでしまえばいいし、


ラーメン食べたくなったら

食べればいい。


11時フライト予定なので、すぐにでも機内食は出るだろう。



が、関係なくすする。


すでに搭乗するために長蛇の列を作っているが、



やはり関係なくチャーシューをかじる。


食べ終わってから列に並べばいい。


そんな自由気ままさ。

なぜこんなにも一杯1000円もするラーメンを無性に欲していたのか、自分でもわからなくって。



何はともあれ、無事にフライト予定。

初バリ。


行ってきます。

ご挨拶

気がついたら年が明け、成人式も終わり、気がつけば1月も中旬を迎えました。


昨年は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願いしますm(__)m


と、今さらながらご挨拶を。


去年始めたサーフィンにすっかりハマってしまい、海に行かない日でも波情報をチェックしたり、



スケボー買ってみて、ライディングの練習してみたり、



初日の出サーフしてみたり、


サーフィンには人生を変えてしまう魅力がある。といった言葉があるそうですが、どうやら本当らしい。


夢中になれる何かが見つかって、嬉しく思います。


そんな事を、




衝動買いした、タケツォー(竹鶴)を飲みながら思うのでした。



改めまして、

本年もよろしくお願い致します。



ペコォm(__)m