負荷をかける水曜日
生きるとは、追い込む事
負荷がかかった中でなければ、人は成長しないのではないだろうか?
今回は、そんな話。
前日、激辛フェスに行くまえに、
ボルダリングジムに行ってました。
簡単に説明すれば、登るだけというルールではありますが、普段使わない筋肉を使うので翌日は色んなパーツが使い物にならなくなるスポーツです。
2時間ちょいくらい遊んでましたが、握力は格段に落ち、翌日が心配される状態ではありました。
「おれは、明日シザーを握れるのだろうか?」
北春日部の田んぼ道を歩きながら、そんな事を考えつつ、向かった先が
激辛フェスだったのです。
ここでは辛いものを胃に入れすぎたので、
「おれは、明日使い物ならないんじゃないか?」
懸念材料はたくさんある中での水曜日でした。
そこから先は、読み通りの展開。
まさに思い通りに描いた、世界そのもの。
案の定、
朝、トイレに駆け込む。ものすごい筋肉痛とともに。
やっぱりね、辛かったよね、アレ。うん。
んで、やっぱり筋肉痛もさ、登ってる途中から腕プルプルしてたもんね。
アアーーー、僕のアームズが!
20代なら悲鳴をあげたくなる痛みでも、そこは僕も大人。
しれっと涼しい顔して悪夢の様な1日を終えました。
トイレに行きつつ。
何が言いたいかって!?
どんな事でも負荷をかけて乗り切るタフさが欲しいという事です。
しかしながら、
一緒に行ったS氏は登るのサマになってますけど、
なんか僕、
カッコ悪いな。
壁面ガイコツと名付けよう