コンビニであいさつされた話
たまたま、ふらっと立ち寄った浦和のコンビニであった話。
ATMの順番待ちをしていると、こっちを見てくる青年に気づく。
あれ?どっかであった事あったっけ??
目を逸らさずずっと見てくるので、右脳をフル回転させて思い出そうとするがピンと来ない。。
と、その時、青年が近づいてくる。
えーと、やっぱり誰か思い出せない。。
「あの、、」
話しかけられた!!
「はい?」
しかし、どうしても思い出せぬ。
引き気味で返事をする僕にすかさず、
「蒙古タンメン、来ますよね?店員です」
…あ。
いつも頭にタオルしてるからわからなかったけど、店員さんだ!
「ああー、どうも!わかります!」
「あ、どうも、それじゃ。」
と簡単に挨拶をしてお別れしましたが、店の外にいても完全にバレていて、なんとも言えない気持ちになったと同時に、店員さんのメンタルすげーな!!と。
お店で会話なんて全然した事ないのに、外で話しかけるの相当だぞ!と。
こっちが知らなくてもいいや!みたいな、そんな清々しさ。
同じサービス業として、とても大事な部分だと感じました。
アンテナを張って歩きたいものですし、また見られてる意識も持って行動していこうと思います。
あかるく いつも さきに つづけて
一つの行動が心を動かす事があるというのを忘れずにいきたいものです。
そんで、また行きます。