生え際について思った日
ま、あんま言いたくはなかったですけどM字ハゲです。
生まれつきです。最近、上がってきてるけど
惑星ベジータの王子なみです。
生まれつきエリートなM字ハゲです。
ゆえに、してみたい髪型とかも多少の制限が昔からありました。
例えば昔、L'Arc-en-Cielのhyde氏がツンツンヘアーにしてた時、すげーかっけー!!ってなってマネしたかったんですけどしたくても出来なかったんですよね。
その時のhyde氏は前髪全部上げるスタイルだったので、あげたら最後、鬼剃り特攻隊長になってしまうので。
前髪の両側は、何があっても下ろすようにしなければなりません。
髪の毛を切ってもらった時に、
この赤マルの部分の切り方がメチャクチャ重要になってきます。
わかりずらいですけど、こう見た時に重さが違うんです。
囲ったトコだけ、重い。
そうなるとどうなるか?
おでこはカバー出来てるかの様に見えますけど、馴染まないのでその部分だけ妙に重くなってしまうんですよね
例えば、コチラの写真
赤マルで囲ったトコと、白マルで囲ったトコの質感の違い、わかりますか?
白丸で囲った所は軽くて、赤マルで囲った所は重いんです
アンバランスだし、馴染まないし、逆にハゲて見えてしまう恐れも。
どうするか??
切っちまえばいいんですよ!
変に残すから、変な風になるのであって、ここも切ってしまえばいい。
重すぎても、軽すぎてもダメという、切り方に多少のテクニックいりますけどね。
そうすると、馴染みます。
この差は、気にする方にとってはメチャクチャ大きいポイントです。
単純に
補正されまくりですけどね
特に、僕が切ってもらう時に1番気にするポイントです。
ここの処理が出来る人こそ、信頼できる美容師さんですね。
まとめると、
僕と同じ悩みを抱える男性の方がいても初対面では、すごく言いずらいと思います。
男性にとって、かなりデリケートな問題ですので。
最近だと、他所で切りに行った時にはっきり言う様にしてますけど
が、何も言わなくてもカッコよくします。
そこはご安心を。
小出のこだわりでもあります。
泥船に乗ったつもりで、お任せ下さい。
泥舟って沈むよね?と思った人、正解です。
はい、大船に乗せたつもりでがんばります。
では