お値段以上って言葉はよく考えると、とても素晴らしい言葉
去年、青いカモフラ柄シャツが欲しくて、ルミネや丸井やパルコまで探しに行っても見つからなくあきらめていたのですが、今年になってから急に見つかりました。
ただ1年経つと欲も薄れて、10,000円出すのがちょっと惜しくなり、本当に必要か!?と己に問いかけブレーキをかけました。
うーん、まぁ本当に欲しくなったら買うか。と。そんな感じで。
そういや、あそこ安いって聞いたな。
RAGEBLUE
ちっと行ってみるか。
そして、衝撃、走る。
な、バカな!!青カモフラ柄が4000円…だと…?
結果、即買い笑
これ10,000円で売られてたのと、99%同じだったんすよね。
すごく得した気分です。
そう考えると、服ってなんなんだろうとちょっと思う。
素材は同じなのに。
しかしながら、同じような事は色んな世界で言えるのでしょう。
昨日の焼肉山河で例えるならば、安いけど上質なお肉。
そこに山河としての揺るぎない価値がある。と、思います。
我々美容師の仕事で言えばどうでしょう?
技術、接客の両方が出来た上での価格。
そこに美容師としての価値があるのかもしれないですね。
まるでニ◯リの様な言い回しになりますが、お値段以上と思われる様に己の価値を高めていきたいと思った1日でした。
ま、難しいことはともかく、良い服買えたのでハッピーです。
からの、、、
蒙古タンメン中本で締めくくる