九十九里から表参道のプペルへ
学生の時では、とても考えられない事だし実行できる気がしない事が一つだけあった。
それは、
早起きする事
これが歳をとる。という事なのかもしれないが、だとしたらそんなに悪い事じゃないと思うこの頃。
AM3:00起床。
日の出とともに、
サーフィン。
オーダーメイドがこんなにもフィットするなんて知らなくてテンションはダダ上がり。
が、しかし一本も良い波に乗れずあえなく退散。
ちなみにオーダーメイドで10万しましたが。
高いか安いかは人それぞれですが、まぁ高いかなって。
でも全然いい買い物ができたと思うので、何の後悔もないしこれから楽しみ。
ひとしきり、楽しんだ後でもまだAM10:00。
むしろここから、1日が始まると言っても過言ではない時間。
そして、本日は
オーストラリアの友達のカメラマンのシウ君から、かの有名な絵本作家、「にしの」の絵本の展示会に誘われていたのでシウ君と漫画家の卵の先生I氏と共に面白そうなので行くことにしていた。
pm15:00
表参道着。
さっそく展示会へ。
絵、めっちゃキレイっすね
絵が緻密すぎて、もはや絵本の絵ではない。
これがにしのの力なのか!?といったら、そんな事もないらしいですね。
完全分業制で作ってプロのイラストレーターは20人ほどいるとか?
まー、単純に作品を世に生み出したという事実だけですごい事。
私は出来ません。
すごい人ですね、この方。
あ、この絵一枚で、
25万するそうです。
高いか安いかは人それぞれですが、高えよ!!
驚くべきポイントは、全て売り切れという事。
しかも、1人の方が40枚近くある絵を全て買ったらしい、です。
えええぇぇー!!?ってなりましたが。
プペプペプーぺー、プペプペプーぺー、プペプーぺー、プペル♪
展示会に響く、えんとつ町のプペルの歌がいやによく聴こえてきた気がしました。
ドブって出てきて、どうしようもねえ。と思いました。
これは作れる自信あるわ。クソおみくじ。
そして金をドブに捨てたわ。
その後、展示会をでて
ネタ的要素満載であろうケバブ丼に手を出してみたら
さらにその後、クレープを食べる。
男3人で。
男とはクレープを1人で食べられない生き物である。
食べたいけど1人では食べられないのである。
それくらい、色んな意味で甘〜い食べ物なのだ。
一言で言えば、甘美。
並んでまで食べるのは絶対に出来ない事。
ゆえにデートに行った時限定の食べ物がクレープなのである。
ちなみに僕はクレープ大好き。イチゴ好き。
案の定、並んでいるのは高校生女子がほとんどだが、男3人いればどって事はない。
「チョコ、増し増しで」
なんてこともどって事ない。言わなかったけど。
30前後のおっさん3人でクレープの生地ヤベエー!とか言いながら美味しく食べる原宿の夕方。
だが次は言ってやるからな。
「イチゴ増し増しで」
こうして、長い1日を終えたのであった。
まとまりない文ではありますが、まとまりある1日でした。
何が言いたいかは、僕にもわかりません。
1時間近い時間をかけてポチポチ文を作って、何が言いたいかわからない。
それが少し悔しくって。。