先入観と思い違いで描かれる美しきトラップ
突然ですがキャベツって美味しいですよね。
それは自分で料理をするようになってから、見つけた存在感の大きさ。
特にスープに煮込んであるキャベツはso goodです。
蒙古タンメンにもキャベツが入っており、クタクタになり過ぎず、シャキ具合が残る絶妙な仕上げになっていたりするのを愛してやまない小出です。
そんな蒙古美容師のキャベツ野郎が、
キャベツラーメンというのを見つけたら、頼まずにはいられないでしょう。コレは。
蒙古タンメンではなく、とあるラーメン屋にて、それはありました。
では、ここで問いましょう。
キャベツラーメンと、聞いてどんなものを連想しますか??
僕の答えは、一口サイズくらいに切ってあるのを煮込んだのを想像しました。
でもね、違ったんですよ。
千切りキャベツを店主がのせるのが見えてものすごい嫌な予感はしたんですけども
えぇ〜、なんかコレ、違くね??
これ、カキフライの隣にあるヤツじゃん!!
結論を言わせてもらいましょうか。
コレジャナイ
衝撃注意の一言も添えるべきだと思いました。
あと、ごめんなさい。
食べてる途中、ずっとニヤニヤがとまりません。
だってこれ。だって、だって。
洋食屋だもん、これー。
- 感想
違和感の塊。
ラーメンの歯ごたえとまるでマッチしないシャキシャキさ。
むしろチャキチャキしている。
別の皿にわけて、青じそドレッシングかけて食べた方がうまい。
笑いと刺激溢れるラメンだからいい。
嫌いではない。
無論、好きでもない
※だいぶdisってしまう感じになってしまったので、お店の名前は控えさせていただきます。
興味のある方、お問い合わせ下さい。