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埼玉県の与野駅にある、美容室passtimeのスタイリストが、美容の情報やグルメや日常について、シュールにお届けし〼

富士山で使ったものや準備するべきものリスト

持っていって良かったものや準備したほうがいいものなど、記していきます。






富士登山に行こうとしている方の参考になればと思います。








あくまで個人的な判断です。






  • リュック




ま、当たり前ですね。両手空きますし。
腰にもカチッと出来るタイプがいいでしょう


腰でも支えられるので、長時間の登山は楽になります。

20ℓでしたが、少し小さく感じたので気持ち大きくて良いかと。



  • 自分に合った登山靴




スニーカーで登る人も結構多いと思いますが、やっぱ登山靴のがいいと思います。





滑りにくいというのと、石を踏んだ時の衝撃がまるで違います。




やっすいスニーカーで登山もどきの事しましたが、その時のは底が薄く踏んだ時の衝撃が足に行き渡ってしまうですよね。



石を踏むと、足の裏全体が痛くなってしまい歩くの本気で嫌になった記憶があります。 。





登山靴は踏んだ時の衝撃がまるで来ず、足裏の傷みが全くなかったのでこんないいものあったのか!


という感じです。


Amazonとかでなく、お店行って店員さんと相談して必ず買う様にしましょう。




合う靴、探してくれます。(モンベルはそうでした)





今回消費した量は、思ってる以上に少なくトータルで1.5ℓだけでした。


途中途中で水分補給してますが、意外とそんなもんでしたね。


少ない方だと思いますが、何ℓも持ってく必要もないって事です。



単純に荷物になるので登山も大変になるでしょう。





  • サッとつまめる食べ物


パン、おにぎり等はたくさん持ってっても荷物にはならないと思いました。



むしろ持っていった方がいいですね。




いつも食べてるものでも、信じられないくらい美味いです。


え??なんでこんなうまいの?ってなります。



今回、一番驚いたポイントでした。


とにかく!!全てがうまく感じるので、持っていっても食べれちゃうと思います。



単純に元気が出るので、必須ですね。


飴とかもよかったです、なめるだけで元気出たので。



  • 杖、ストック


使わなかったですが、これ絶対買うべきでした。

特に下り。

間違いなく楽だろうと思いました。



前に聞いてはいたんです。絶対あったら便利だからと。



行く前に天気も微妙だったから、買ったら無駄になる恐れもあったので杖ナシスタイルで行きましたけど、絶対買いましょう。



僕は絶対買います。



  • 防寒着


気温1℃なので、完全に真冬です。

生半可な格好だと瞬時にやられます。

絶対必要です。






  • タオル


途中で飛ばされてなくなりましたが、なくても問題ないです。

あれば便利なモノですね。


  • 酸素



あれば便利かな?レベルです。



なんとなく楽な気がする。程度だったので今回はそんなに必要なかったと思います。


高山病対策に。





  • レインコート

必須でしょうね。

霧がすごかっただけだったので、着ている防寒着で全て防げちゃいましたが、雨降ったらゲームオーバーになるので必須だと思います。



  • お金

小銭入れがあれば、からばらないし良いでしょう。

富士山はトイレに行くのに200円かかります


僕が持っていったのは2500くらいです。



環境保全で1000円支払い、2回トイレいって、頂上でうどん食べたりしたら。



2500円くらいになりますね。

もうちょっとあればベターでしょね






あとは、携帯ですかね?
カメラついてるし携帯もってきゃ問題ないですね。


わざわざリストしない理由は当たり前すぎるからだと思ってください。


ちなみに9合目まで電波届きました。




必要なかったものを挙げるとすれば

  • トイレットペーパー

かなぁ?




あると便利なのはわかりますが、車の中に忘れて行ってしまい、全く必要としなかったので必要ない!!と判断します!








後は身体のトレーニングは、絶対にした方がいいですね。



言ってしまったら、登り終えた翌日は足が完全に筋肉痛になります。




少しでも軽減するためにもスクワットは必ずやった方がいいですね。



余裕があれば、ふくらはぎや太ももまで。


ジョギングもやっててよかったと思いますが、もっと追い込まないとダメでしたね。




本当にキツイ。。。という、状態からずっと登り続けないといけなかったので、そこまでの状況をジョギングで作らなければダメだった。という意味合いですね。




ナメてました。




なまったままでは、恐らく登りきれないと思います。




日本一はダテではないという事です。





少しでも快適に登れるために必ずやりましょう。





次行く機会があれば、真剣に追い込む予定です。




と、そんな感じですね。





少しでも参考になれば幸いです。