練習見てて、思い出した事
昼食に担々麺食べてた時。
ウチの一年生、
古屋さんに、
「タンメン食べてるんですか?」
と聞かれたので、
タンメンじゃない、担々麺だと返したら、
「細かいですね」と言われ、少しイラっときた小出です。
麺類というジャンルでは同じですが
タンメンは野菜!担々麺はひき肉!
という熊とパンダくらいに違う事をわかってもらえればうれしく思います。
そんな古屋さんが来月にワインディングコンテストなる、パーマ巻くコンテストに出場するので練習を見てみました。
ちなみにこれ、メチャクチャ難しいです
。
頭の丸さに対しての角度が理解できていないと、一本一本がガタガタになり見れたもんではなくなりますし、巻く時に少し引っ張りつつ巻かないと(俗に言う、テンションをかけるという事)面がブヨブヨになり、これまたダラしない仕上がりになります。
それをスピーディーに69本くらい?だったかな、巻かないといけないのでプレッシャーで手が震えたりしてもダメな競技です。
学生時代、当時の自分を知る人間からしたら僕はとにかく下手くそでこんなん出来なくて当たり前ぐらいに愚痴ってたものです。
まー下手くそなんで、先生から練習するようにも言われました。
練習嫌いでしたが、その当時、お金もなくやる事もなかったので、しゃあねえ、やるかくらいのつもりで練習してましたが
少しづつ上手くなり、上手くなっていくのもはっきり形に出るので楽しいんですよね。
不思議と段々楽しくなってくる感覚。
その時にあ、努力って素晴らしいと思えるキッカケになったのも良い思い出です。
そんな私の巻いたものが、写真出てきたので載せてみます。
ジャン!!
見本とはかなり劣りますが、凡夫でも練習すれば誰だって上手くなれるんです。
凡夫オブチキン、フォレスト・凡夫といった、凡夫の代名詞の小出でも努力次第でそこそこ上手くなれます。
それ考えると、今ももっともっと腕を磨くべきだと思いましたが、いかんせん、今だと遊びたい欲求が強すぎてダメですね。
なんかスイマセン、、
自分の話ばかりになりましたけど、とにかくコンテストがんばれ!!って話です。
そして努力で道は切り拓けるという事。
人という動物は不良品なんだよ、だから努力するんだ。
という、哀川翔アニキの言葉も思い出し胸にささる様です。
わかっちゃいるけど、
発泡酒飲んで、ゴロゴロするダメな私。
あんまりダメだと思ってないけど
コココ笑