ネーミングが与えるイメージや影響について考えてみました
言い回しの不思議
例えばWをつけると、うまそうに感じる。
コンソメWパンチとかWスープとかWチーズバーガーとか聞くだけで、おっ!て思ってしまう。
ダブルをつける文化は、実は美容業界にも浸透しており、Wカラーという技術は実際に存在しています。
※一度色素を抜いてから、色味を被せる事によってクリアな発色が得られるといったものです。
でも美容のメニューにWをつけても、あんま良さそうにはならないんすよね。
ピンとくるのWトリートメントくらいですかね。
うん、ちょっと良さそう。
ヘッドスパダブルとかもいいでしょう。
ダブルで何が違うんですか?という問いに対して、
「うちのはWだから…」
結局何が言いたいか??
ネーミングでイメージが8割決まるという事です。
ホット◯ッパー見ると、色んなメニューであふれてます。
例を挙げてみると、バイオカラーと言ってみたりクリスタル矯正だったり。以前、僕が勤めてたお店です
カラーっていうよりも、プレミアムカラーって言ったりした方が響きめちゃめちゃいいですよね。
やっぱそれだけネーミングって重要なんだと、ふと思いました。
ネーミングを考えた先人達は偉大です。
そしてこの先、何があるか?どうなるかわかりませんがわかってる事は、、
「僕はW推しだから…」
「スタイリッシュって単語も好きだから」
という事で、マジメに仕事します。
カワイイとカッコイイをミックスさせたWスタイリッシュカット¥3670
とかしませんから。
はい、マジメに仕事します
駄文、失礼しました。