キミを待つゴールデンな物語
今日から5月始まりました。
一ヶ月経つのは本当に早いもので、油断するとあっという間。
そして、マンガ読みふける前にブログの更新をしろっていう話でもあります。
時間は有限なのですから。
しかし、このゴールデンな日が来ると思い出しますね。
それは去年のあの日
なんでも、
ゴールデンな物語が待ってるそうなので、GWを乗り切る覚悟で買ってみたんですよね。
このPS VITAとペルソナ4。
サービス業の宿命なので、休みはもちろんないですが、ゴールデンな物語が気になるぜコンチクショウ!!っていうノリですかね。
んで、携帯ゲーム機ってのは場所を選ばず出来るという利点があります。
出勤前の電車でも出来ちゃったりするんですが、それはある日の朝の事、ちゃんと持ったはずだったのにバッグの中見てもないんですよね。
はい??
ない!!
ない!!
ない!?
家に置いてきただけなのでは??と、思ったけど持ってきた記憶だけはあるんですよね。
急いで家を出たのが原因なのでしょう。
つまり、、
どこかに落とした!!
買ってから一ヶ月足らずで
そ、そんなバカな、、
そんなはずは、、いや、家帰ったらきっとあるのさ。
が、帰宅してみてやはり衝撃走る。
あ、やっぱない
結局のとこ、紛失しました。
そんな折、姉からこんな一言が。
「私は昔ネックレスを落としたが、交番に行ったら届けてくれた人がいた」
なん、、
だと…?
翌日、最寄駅の交番へ。
PS VITA落としたっていうの恥ずかしいから、携帯ゲーム機落としたって言おう。
「ゲーム機ってなんですか?」
はい、PS VITAです。
「ゲームソフトは何ですか」
う、それも言わないといけないのか。
思いつつ、ペルソナ4ザゴールデンです。
「では、こちらにお名前と住所と年齢を記入して下さい」
な、
年齢も??
なんだか異様に、恥ずかしくなってきた。
携帯ゲーム機を必死に見つけようとする金髪の30ってどうよ??
そして、対応してくれているおまわりさん若くない?僕より若くない??
何思ってるの?ねえ?笑いそうになってない?大丈夫??
とか考えつつ、やり取りを終える。
「見つかり次第、ご連絡します」
はい、ありがとうございます。
色々勘ぐってしまったけれど、本当に本当に丁寧に対応して下さったので夜間の自転車の無灯火は今後やめます。当たり前
どうもありがとうございます。
あれから約1年
いまだに警察からの連絡はない。
まー、そりゃそうです。
そんなに上手くはいかないでしょう。
そういや、ゲームの主人公にコイデ サトシって思いっきり名前つけてるのが恥ずかしいなー。
拾った人よ、どうかセーブデータは見ないで下さい。
お願いします!!
これが、、
僕を待っていたゴールデンな物語の結末。
今年はどんなゴールデンな物語があるのか?
ワクワクします